CONTENTS7 自転車事故の多い箇所を知り事故防止のルールをマスターしましょう

1. 事故を防ぐには、事故が多く起こっている箇所を知ることです。

  • (1)自転車事故は交差点が7割を占めています。
  • (2)事故件数は①裏道同士の交差点 ②幹線道路と脇道の交差点 ③観戦道路同士の交差点 ④歩道 ⑤車道の順です。

以下この事故の多い箇所の順に事故が起こらないルールを解説します。

2. 裏道交差点では、出会い頭事故がほとんどです。

一番事故が多い裏道交差点では、見通しが悪いことが多く、一旦停止や安全確認、左側通行が重要です。事故はこれらのルールを厳守することで大きく減少します。

3. 幹線道路と脇道との交差点も出会い頭事故が多いのです。

出会い頭事故を避けるには、車道を左側通行で進入するのが最良です。歩道から進入する場合、車道寄りを徐行しましょう。
最悪は、車道を右側通行で進入すること、歩道を徐行せずに建物寄りに沿って進入することです。

4. 幹線道路の交差点では巻き込み事故が多いのです。

クルマの左折巻き込みが一番多いのです。交差点に進入する場合には、車道からクルマに見えるようにするか、歩道から一旦停止安全確認で、徐行で進入することです。車道から交差点に進入した方がクルマに気付かれる割合が大変高くなります。

5. 歩道上でも、クルマにはねられる事故が大半です。

歩道上では、意外にも沿道の駐車場などに出入りするクルマとの接触事故が歩行者との事故より9倍強も多くなっています。歩道の車道寄りを徐行通行すること又は車道を左側通行することで防止できます。

6. 車道上は、左側通行を守れば、クルマも注意して安全。

車道で後ろから車にひっかけられる事故は極めて少ないことが分かっています(1,578件、全体の1.1%)。車道ではルール通り左側通行することです。不規則横断、右側通行などクルマの予想外のルール違反の行動をとることが最悪の事態を巻き起こすのです。

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